フェムテックを発信したい理由 | 株式会社Almost Japanese(オールモストジャパニーズ)
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フェムテックを発信したい理由

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フェムテックを発信したい理由

中庭アレクサンドラ / Alexandra Nakaniwa

自分が育ったカラチャイチェルケス共和国では、結婚の際に処女でなければならず、初夜の後にベッドについた血を近所の人に見せないといけない習慣があるなど、どちらかというと女性の権利に関して後進国でした。
実際に、血が出ておらず近所の人から疑われたりしている女性を幼い時にみたり、生理の終わりかけにセックスすることで血をつけている女性の話を聞いたりしており、女性の身体に対して敬意がなかったり、無知であった当時のカルチャーに対して幼い頃の恐怖体験があったこともあり、昔から関心がありました。

また、ロシア正教が性教育に対して前向きでないのが一つの原因と言われているが、ロシア全体の性教育も遅れているためHIVが広まっていってる事実。AVでコンドームをつけていないことで、一般の人もつけなくて良いのではないかという考えが広がっていて、学校ではコンドームのつけ方すら教わらず、家族ともそういった話はあまりしないが、卵子凍結については最近授業で取り上げられたという話も聞いたので、徐々に変化していると思います。

10歳で来日したため、多感な時期だったこともあり、生理についてなかなか人に聞きにくかったり、自分の体毛の色が周りと異なったことに周りが過剰に反応したため悩んだこともありました。
また、自分自身女性器に関する病気を経験して人に聞くのが恥ずかしかったり、友人がカンジダ病にかかった際に、うつるか不安になってしっかりアドバイスできなかったりなど、様々な経験を通して、女性として自分が悩んだことや不安に思ったことを発信することで、同じように不安に思う人の役に立てるのではないか考えるようになり、フェムテックというワードが広がる前からピロシキーズのチャンネルでは性に関して様々な角度で発信してきました。今後は今まで以上に発信に力を入れたいと思っています!

今までの発信内容
・プレジャーグッズを持ち歩いていることを動画の中で公開
「【日本×ロシア】オネエ国際会議!新事実に爆笑ww@2すとりーと」

 

・NEW STAND TOKYO取材(膣トレーニング)
「【新感覚】気になるアソコのトレーニング方法とは…」

 

・体毛について(カラーリング)
「日本人脱毛しすぎ!?おすすめの体毛カラー♡」

 

・女性用風俗について
「【外国人】日本の「女性用風●」に感動」

 

・タンポンの使い方について
「【体験談】初体験と処♡膜の喪失について…」

 

・乳首の整形について
「【告白】ちくbの整形をしました。ずっと悩んでいたこと」

 

・更年期について

【母との対談】覚悟をしておきなさい。

 

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誰にだって何かに打ち込んだり、没頭したりして
好きなモノや好きなコト、好きな何かがある。
そんな「Specialty」とタレントを掛け合わせた
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